スパイスよ。かわりに白。帰宅されたし。
朝ご飯のパンに黒胡椒をかけようと思ったら、無い。
いつもの戸棚、テーブル。ぐるぐる見渡すが無い。
かわりに白胡椒をかけて落ち着く。
一体何処へ行ってしまったのか...。
昨夜は、あんなに居たじゃないですか。
(念のため、冷蔵庫にも無かったのでした。)
さらば、はる坊。見つめる専門。豆苗氏。
私の住んでいる土地の
桜の開花はまだですが、
近所のホームセンターに
春の花が並びはじめたので
しばし足をとめて、ほっこりしています。
まさに今から咲きますというような
黄色いつぼみの花を見かけました。
名前は、はる坊。
植物を育てるのが下手なため、
見つめる専門です。
しばし深く。そして熱く、見つめ。
残像を胸に秘めて帰る。
次の週にはもう、はる坊は皆おらず。
どこかで満開を迎えているのでしょう。
はる坊に幸あれ...!
帰省。お裾分け。ややおセンチ。
先日、久々に実家のある東京に帰省しました。
新幹線の窓から東京が見えてくると
黄色やオレンジ。
赤や青。
綺麗だなあと思いました。
ちょっと離れると、あの日々がなつかしく
ちょっとよそよそしく
でも、あの顔この顔と浮かんできて嬉しくなりました。
色といえば、
黄色のお裾分けを
実家より三つ頂いて帰宅しました。
田舎の祖父と数年だけ暮らした、九州の家の庭で
毎年たわわに実るみかんです。
日向夏に似ていて、でももっと大きい。
オオタチバナ.というそうです。
もじもじケーキ。固まる。声援。
引っ越をしました。この壁は激戦区。いいのです。
難しき、千切り包丁さばき
びっくりしたのです。嬉しいってどういうことなんだい。
毛玉が大量
スーパーでお釣りをもらう際、ちょっと手をひっこめそうになった。
手袋の指先に、毛玉が思わず沢山できていて少し恥ずかしかったからだ。
ちゃんとしていないなあ、、という類の己への恥ずかしさですが
ずぼらな性格から、買ったものを冷蔵庫へ仕舞う時には
そういうことは、もう忘れてしまったりします。
レギンスというのか、スパッツというのか、股引というのか。
自分の中で名前が何種類かありますが、
寒い地方へ引っ越してきたということで、その中でも厚手のものを購入。
パジャマの下に履いたりして。とても、あたたかい。
購入して一週間で即刻毛玉ができてしまい、やや、しょんぼり。
しょんぼりしながらも、その出来加減がすごくて
素晴らしいくらいなので、たまに触ったりしている。
手袋の毛玉なんて、まだまだだな!
やあ。ぼくはレギンスです。昨年より厚手になってリニューアルしたのさ。