わたしのなるほど。こんなに死角。すでにめげそう。
教習所へ通い始めて四日が経ちました。
技能教習が、どうにも難しいです。
カーブする練習では、
ハンドルを回すタイミングと加減。
ハンドルの握り方、回し方。
教えてもらった時は、わかったつもりでも
気がつくと、こんがらがっています。
単純なことでも、やっぱり難しいです…。
この手をこう。こうして、こうか…。
教官「細かくきらず、大きく、そう!!」
「ぎゅっとつかまずに、軽く添えて!」
「もちかえて下さい!!」
もはや、千手観音のようです。。
二日目の教官は、テキパキとした早口な口調の方で
緊張が、かさ増しす。
されど、口調にはまどわされまいぞ。
ただ聞き逃さぬよう。出来るだけ冷静に内容を理解しようとつとめる。
冷静を心掛けた結果なのか、反射的に
「なるほど」ばかり言っていました。
止まらない。
わたしの、なるほど。
なるほど多発の結果です。
そして、車には死角があるということを初めて知りました。
しかも、前後左右かなりの範囲あるということに
二度ビックリし、“走る凶器”感に改めて怖じ気づいてしまう。
前後左右広範囲に渡り、安全であるか
きちんと死角を確認してから乗車すること。(BY.死角忍者より)
気をつけないと、本当に危ないんだな…。
急に不安になってきます。
四日目は主に、
車の寄せ方
右or左ウィンカーを出す前に
ミラー二カ所と目視でも確認すること
カーブする際、車の前輪と後輪の位置を把握する…
などでした。
教官の方が怖い時はビクビクしてしまうけど、
まどわされまいぞ。
冷静に、落ち着いてちょっとずつ。
本当に怖いのは、慌てて危険になること…。
自分を励ましてみたりしています。
死角忍者、ありがとう。気をつけるよ!
来週も、がんばろうと思います。